ヘアカタログを使いこなして、きれいに見せる髪型を見つけよう。
ヘアカタログとは皆様ご存知のように、いろいろな髪型の写真を一冊の本にしたものです。
ヘアカタログは本そのもの、あるいは気に入った髪形の写真を切り抜いたものを美容院に持参して、その髪型にしてもらうことができます。美容師としても、お客さんの希望がどういう髪型なのか、口頭で説明してもらうよりもヘアカタログの写真で示してもらった方が具体的にわかりますので単純なカットのみではない場合は、ヘアカタログを持参する方が良いでしょう。
また、ヘアカタログには顔の形や髪質に応じた髪型の選び方が記載されていたり、自分の顔写真(証明写真サイズ)をヘアカタログの髪型と組み合わせて見たりできるようになっているものもありますので、事前にどのような雰囲気になるのかチェックすることもできます。
ヘアスタイリング剤の種類や使い方も載っている場合がありますので、好みのヘアスタイルにするテクニックを磨くのにも良いでしょう。
髪型のカタログには非常に多くの髪型が掲載されています。ヘアカタログを美容院に持っていって、写真の髪型のようにしてもらうほうが美容師さんにもわかりやすくて良いのですが、慣れてくると口頭で説明したくもなります。そのためにもいろいろと専門用語を知っているほうが、自分のしたい髪型のイメージを美容師さんに伝えやすくなります。
ここではカットの方法をいくつかご紹介します。
シャギーカット
ハサミやすきバサミ、セニングシザー、カミソリ等を使って毛先を細くカットして、毛量を減らすことで、髪型にふわっとした質感や軽やかな印象を与える手法のこと。セニングカットやスライドカットもこのシャギーの種類の一つ。
スライドカット
髪の中間ぐらいから毛先に向けて、そぐようにハサミをスライドさせて髪の表面を削っていくカット法。毛先が不揃いになるのでシャープ感がでます。
セニングカット
セニングバサミ(凹凸のあるハサミ)を使うカット法。毛量を調整することができ、また毛先にランダム感を与えることができます。
最近では着物に合う髪型を記載・特集したヘアカタログが販売されています。着物を着る機会といえば圧倒的に結婚披露宴が多いのではないでしょうか。他にも成人式や入学式で若い人たちが着物を着る機会が増えていますね。また、袴を着て卒業式にでる大学・短大もありますし、夏になると浴衣を着ることもありますので和服を着る機会も結構ありますね。
とはいっても、洋服を着るときの延長上のような堅苦しくなく、気軽にできるような髪型を好まれる方が多いようで、ヘアカタログにも現代風の髪型がいろいろと紹介されています。
着物を着るときのヘアスタイルは、普段ならなかなかする機会の無い夜会巻きなどのアップスタイルが多いものです。ヘアカタログを見て人気のヘアスタイルを探したり、着付けをお願いする美容院に前もって相談に行くのも良いでしょう。
ロングヘアーの場合は、すっきりとしたまとめ髪のヘアアレンジが主流ではないでしょうか。